わたしは、すべての女性が幸せになることが、世界が幸せになることやと思っているんです。女性がごきげんな世界はとても平和。
男性から苦情がくるかな…。
男性もパートナーがごきげんなら、それ一番の喜びなんじゃないかな。
ほんとのわたしの気持ちはどこ?
日本には「男尊女卑」の歴史もありました。「大和撫子」て言うことばも なんとなく、男性目線の印象が あると思うんです。
ただの「私」だったのが「女の子らしく」という荷を背負わされたり「女のくせに」という言葉を浴びたりして、しんどかったという女性たちのお話を何度となくお聴きしたこともあります。
わたし自身も田舎の本家(ほんけ)の第一子として生まれたので、「女の子らしく」「お姉ちゃんなんだから」と言う言葉をたくさん浴びました。
女性が、娘であり… 妻となり 嫁であり 母となり…。それが繰り返されて「世代」は繋がっていきます。
娘、 妻、 嫁、 母、そんな肩書きのような いろんな洋服を着ていって、その服を整え 認められることに意識が向いていくと、そのなかの「ほんとのわたしの気持ち」に気づきにくくなっているように思います。
わたしも良い娘でいたい、良い妻 良いお母さんを目指したい と 思ったこともありました。
いまは、幸せな女性でありたい。と 思っています。
幸せを見つけるお手伝いがしたい
出逢えた女性を笑顔に、 そのかたの幸せを見つけるお手伝いがケアサロンでできたら…と願っています。
身体もこころも緩んで整って美しく。一緒に 幸せな女性 を目指したいなと思っています。ごきげんな女性は幸せ。ごきげんな女性は美しい。
わたし自身も歳を重ねるごとにそう在りたいと思います。