【お熱いのがお好き】
マリリンモンローの台詞に、そんなんなかったっけ?
わたし、熱く語る人、苦手でした。
「わあ、そんな熱心によう語り続けられるなあ」
「えー?例外もあるやろー?」
「なんか、取り憑かれたてるみたい」
「もしかして何か売りつけられるんかな」
書いてて、ひどいな😅💦わたしと思います。ごめんなさい。
わたしは、もともとすらすらと話せる方ではないので、たくさんの事を話し続けられる人に「羨ましさからくるコンプレックス」があったのかもしれません。
そして熱を持って話す人には、その圧を感じて、ひく感じもありました。
話す内容より、その人のエネルギーに気持ちがいきがちなんです。これは、わたしの個性であり、ここからくる「ひく」感じ。
で、苦手、と思うっていう事は、自分にも「そんな事したらひかれるよ。みんなから嫌われるよ」って禁止してる証拠です。
これはこころの仕組み。
苦手な人や嫌いな人は、自分が禁止している事を平気でする人。
あ。違うの
今日書きたかったのは、
熱く語るって事について。どうしても熱く語りたくなってきてるわたし自身の変化。自分でもびっくりしています。
わたしが今やってることについて。
自分のサロンでのケアカウンセリングには『さとう式リンパケア』を使っています。
リンパマッサージとは全く異なる、押さない揉まないケアです。そおっと触れます。
そおっと、とは5グラムの力が最良です。1円玉5個分です。
お洋服を着たまま、お手当てします。それで、変わっていくんです。
身体のケアやけど、こころも軽くなります。
いつも感じていた[なんとなく不調]がなくなった
華やかになったねと言われる
やりたい事が見つかった
幸せを感じる事が多くなった
そんなお客様の声を頂くと、
身体とこころは繋がっている。
身体のケアでこころをほぐすことはできる。
と思います。
サロンでは「触っているのは宝物」とお伝えしながらお客様の手にわたしの手を添えています。
その感覚を覚えておいて欲しいから。
『あなたは宝物』
わたしは、これは熱く語りたいんです。