秋を感じたと思ったのにー
お盆を過ぎたあたりから、ふっと秋の氣配を感じる瞬間が増えていました。
耳をつんざくようだったクマゼミの声が、いつの間にかツクツクボウシに変わったり、
夜になると、どこからか優しく虫の声が聞こえたり。
頬を撫でる風も、ほんの少し乾いてきて、
早い田んぼでは、もう稲刈りが始まっとったしてさ。
ああ季節はちゃんと巡っとるんやなあ
そう思って、
「身体」も「心」も、ほっと力を抜いて深呼吸したところやったのに…
容赦なく戻ってきた、35度を超える酷暑。
これってまるで、
部活動で校庭10周を走り切って
「ふぅ、今日のランニング終わり!」
とタオルで汗を拭いた直後に、
「よし、あと5周!」
って顧問の先生から言われた、あの感じやんなあ

「えーっ、もう勘弁してよ〜!」
って叫ぶ身体。
そして、一瞬緩んだ心を、もう一度キュッと引き締め直す感覚。
身体も心も、
「もう秋やと思ったのに、まだまだなん?」
って、ちょっと戸惑っとるんかもしれやんよなあ
そんな身体の「えーっ」という愚痴にも、
「そりゃ嫌やんなぁ」
と耳を傾けながら。
頑張りすぎず、
自分が心地よいリズムで、この残暑も乗り切っていきたいな

